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東日本大震災の支援について

2011年3月11日東日本大震災により、犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆様、並びにご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

今回の大震災は、被災地から遠く離れた場所でも、自分達の仕事や生活にさまざまな支障をきたしている人、先の見通しがたたなくなった企業を、たくさん生み出しています。

多額の支援金を送るニュースを見て「自分達も何かしなければ…」と思いながら、現実と向き合い財布の中をみて、やるせない気持ちになった人も多いのではないでしょうか。…そんな中で出来ることに気づかされた「1パーセント」というお話です。

2%の気持ち

これは「よくばらない」著:鎌田實(PHP研究所)の抜粋です。著者はご自身のブログで「日本がピンチに立たされている今、みんなが2%だれかのために生きれば、個人資産の1400兆円の2%で、今回の経済損出くらいはカバーできる。」と書かれていました。

この具体的な2%という数字に励まされました。そして「家族の絆」を掲げ10年以上アルバムえほんを続けさせていただいた社会への恩返しとして、どこに支援すればいいのか話し合いました。

結果、震災で家族を奪われてしまった子供達のための「ハタチ基金」が、自分達の支援先としてピッタリなのではという結論に至りました。わずかばかりですが、2011年4月よりアルバムえほん販売サイトでの売上の2%にあたる金額を、長期的に継続支援していきたいと思います。

ハタチ基金

【ハタチ基金】
東日本大震災で被災した子供の自立支援を継続的に提供する日本財団の基金。「ハタチ=葉たち」幹(子供)には、葉(太陽の光を養分に変える)の存在が不可欠。今0歳の子どもが20歳になる20年、そのひと葉になることを皆に呼びかけています。

 

STAFF ブログ

時間や場所を超える、心の架け橋

2012/01/17投稿者: ehonn

今日で阪神大震災から17年。
改めて追悼の祈りをささげるとともに、
震災から17年経ち、復興・発展した神戸の町並みに、
東日本大震災からの復興の希望を重ねる方も多いのではないでしょうか。

「泣きたい時は泣けばいい。あなたを忘れず、見守っている人がいますから」

これは阪神大震災で長男貴光さん(当時21歳)を亡くした加藤りつこさんが
東日本大震災の被災者の方々へ向けたメッセージだが、
りつこさんは貴光さんが残した手紙を架け橋として、様々な方と繋がることで
悲しみを抱えながらも今日まで懸命に生きてきたそう。

■阪神大震災:残された手紙、我が子の生きた証し(毎日jp) http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120117k0000m040143000c.html
(※追記:2012/03/11現在記事は削除されている。
     手紙の文章に歌をつけたものがYoutubeで紹介されている
 http://www.youtube.com/watch?v=nRIE9gZIbIw )

この記事にある貴光さんの母親へ宛てた手紙を読んで、
気持ちをこめて書いた言葉はそのとき限りではなく、
生涯に渡り人が生きていく希望となりえるのだ、と再認識させられた。

私自身も経験があるが、
現実の自分のいる状況は変えられなくても
1枚の手紙、1枚の写真、1曲の音楽―
人は時にそうしたもので、心がふっと軽くなり、生きていく希望を見出せるものだ。

また同時に、言葉を書くことで自分の気持ちを整理し、
生きていく力にかえることもある。

先日、ある社員が絵本を読みながら泣いていた。
その絵本は「家族の絆コンテスト」に応募された方の作品で、
生後すぐ亡くなった赤ちゃんへ向けて書かれたご両親からのメッセージだった。

ずっと誕生を待ちわびた赤ちゃんが亡くなってしまう…
それは、どんなにか悲しいことだろう。

でも、

絵本に登場する人はみんな笑顔だった。
「あなたにひと目でも会えて嬉しかった。ありがとう」

きっと、これがすべてではないと思う。
悔しさややりきれなさや悲しさや…そういうものを全部全部経験して、
最後に出てきた言葉が「ありがとう」だったのだろう。

私自身も先日大切な命を亡くしたばかりだが、
命は本当に儚く脆いもので、時に予期せぬ別れに遭遇することもある。
「悲しみを乗り越える」とよく言うけれど、
人の死を前に気持ちを昇華するのはそんなに簡単なものではないと思う。

ただ、言霊ではないが、文字にして自分の気持ちを書くことで、
今はいない誰かに伝えられなかったメッセージを投げかけることで、
少しだけ、前に進むことができる気がする。

悲しみをすべて消すことはできないが、
いなくなった命に寄り添いながら生きていくことはできる気がする。

「アルバムえほん」には、誰かを思う「ありがとう」の気持ちがたくさん詰まっている。
きっと貴光さんの手紙のように、
1冊の絵本が、誰かの生きていく希望になることもあるだろう。
また、亡くなった誰かにメッセージを投げかけ、
作った人の生きていく希望になることもあるだろう。

「アルバムえほん」が時間や場所を超え、
人の心との心を繋ぐ架け橋となることを願って
今日も業務に励みたいと思う。

復興支援セール開催のお知らせ

2011/11/15投稿者: ehonn

2011年3月11日東日本大震災により、
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、
被災された皆様、並びにご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

すでにサイト内にて告知の通り「株式会社アルバムえほん」では、
2011年4月よりアルバムえほん販売サイトでの売上の2%にあたる金額を
ハタチ基金へ支援させていただいておりますが、
「福島に自社商品の制作工場をもつ私たちが
被災地の復興のために何かできることは他にないか」と社内で検討を重ねた結果、
仕事(雇用)を創出することで長期的な復興を手助けできるのではないか、
との意見がありました。
10%割引セールを実施することで、
1人でも多くの方に福島工場で制作している商品を手にとっていただければ幸いです。

また、今回の復興支援セールに当たり、
弊社お取引先であり、津波の影響で倉庫が壊滅的な被害を受けました、
仙台の子供服メーカー「ベリーズベリー」様と共同企画のアルバムも
誠に勝手ながら対象商品とさせていただいております。
ぜひあわせてご利用いただけますよう、お願い致します。

被災地復興支援セールの詳細はこちら

彼らに生かされて、そして今も守られている。

2011/05/20投稿者: ohayo-ko

時事ドットコムの記事です。戦後日本をここまで豊かに築きあげた60代以上の人々が、自ら原発の収束作業に当たるという記事。私たちは彼らに生かされて、そしてまた今も守られているんだな…。心強くかっこいい話。日本は本当に一般の人々がすごい国なんだな…と改めて思いました。

「僕たちリタイア組がやるしかない」事故対応の長期化が予想される中、元技術者の山田恭暉さん(72)が発起人となって、収束作業に当たる「行動隊」結成を呼び掛けている。
「ロボットを遠隔操作しても、最後には人間の目と手でしかできない大事な仕事が残る。高い放射線量の中で若い人がやったら、子供ができなくなる危険性もある。被ばくの影響が比較的少なく、技術も分かる僕たちのような退役組こそ適任と考えた」と語る。
「次の世代に負の遺産を残さないため」として、原則60歳以上で現場作業に耐えられる体力、経験を条件に志願者を募り、東大名誉教授、元自衛官、大型クレーン運転手、元溶接工、とび職など多彩な人材が名乗りを上げた。通訳の佐々木和子さん(72)は「何かできないか考えていたら、山田さんが声を上げたので飛びつきました。最初は断られたけれど、女性でもできることはあるはず」と話す。東京電力が収束の計画を作り、協力企業やその下請けなどに実際の作業を頼る現状は、山田さんの目には心もとなく映る。原発安定化への作業を、政府主導の「国家プロジェクト」に格上げするよう提唱、与党の国会議員に働き掛けてもいる。
詳しくはこちらから。

紛失絵本再発行のお知らせ

2011/05/09投稿者: ohayo-ko

震災でアルバムを失くしてしまわれたお客様に関しては、無料で再作成を致しております。
個人情報の関係でデータ保管期間が2ヶ月になっているため、残念ながら2011年 1 月以前のデータはございません。2011年1月から2011年3月の間に作られ、震災地区にお届けした 商品のデータは、しばらくの間消去せずに保管しております。該当のお客様は、ご連絡くださいませ。

小さな子がいる家庭の備え

2011/05/03投稿者: ohayo-ko

震災からもう少しで2ヶ月。だんだん自分の中で「いざという時」の意識が薄くなってきました。そしてこれから更に薄くなっていくのも仕方のないこと。たまにこのページを振り返り「いざという時」の大切さを思い出し、再びチェックができるように書き込みました。東京都福祉保健局サイト 「地震がくる前に子供の為にできること」より

*******  普段からの持ち歩き品  *******
地震以外にも困った時に使えます。普段から持ち歩いておくと外出時に被災した場合に役立ちます。片手に乗るぐらいの大きさにまとまります。

●母子健康手帳 ●飲料水(ミルク用)●粉ミルク ●哺乳瓶 ●非常食 ●保険証のコピー ●通帳等貴重品の控え ●携帯ラジオ ●家族との災害時の取り決めメモ ●懐中電灯 ●ビニール袋 ●呼び笛 ●ウェットティッシュ ●携帯トイレ

【子連れで外出時に地震にあった人の体験談】
多かったのがベビーカーで出かけていて困ったということ。駅のホームなどでは人々がパニックになり、誰も子連れに対して配慮などしてくれません。また地震 でエレベーターも止まり、子どもを乗せたベビーカーを抱えて混雑した階段を昇り降りするのが大変だったとの声も。抱っこひもを持って来なかったことを後悔したという話を多く聞きました。
現在スーパーでも、節電や計画停電に配慮してエレベーターが止まったままです。買い物に出掛けるときはベビーカーに必ず抱っこひもを掛けておくと近場でも役に立つことが多いと思います。
またオムツの替えがなくなって困ったという体験談も。普段から持ち歩く品の中に、オムツの他、生理用ナプキンを入れておくといいようです。オムツにナプキンをしいておけば、一枚のオムツでも長時間過すことができます。ナプキンはオムツに比べてかさばらないのでいいアイデアだと思います。

******* 一次持ち出し品  *******
被災した時にまず持ち出す品です。
【食料等】
【貴重品】 ・現金・小銭(公衆電話用に10円玉、100円玉)
【情報収集用品】 ・携帯電話・非常用充電器・メモ帳・ボールペン
【便利品】 ・保温シート・使い捨てカイロ・軍手・ライター・給水袋・電池
【清潔・健康のための品】・トイレットペーパー・ティッシュペーパー・下着・着替え・タオル・常備薬・キズ薬
【お母さんのために】 ・診察券・お薬手帳・生理用品・清浄綿・母乳パット
【こどものために】離乳食・子供のおやつなど・タオルやガーゼのハンカチ・紙おむつ・おしりふき・肌着・赤ちゃんの服・子供のおもちゃ・子供用ハブラシ

*******  二次持ち出し品  *******
ライフライン等が止まっている時の生活のために準備しておきましょう。
【食料関連】・飲料水(1人1日3リットル)・ラップ・万能ナイフ・ミルク(母乳育児の方も万が一母乳が出なくなった場合のために用意)・カセットコンロ・カセットガス
【清潔・健康のための品】・災害用トイレ・ビニール袋(オムツ入れ等)・水のいらないシャンプー・新聞紙・赤ちゃん用爪切り
【その他】・ビニールシート・布製テープ・ポリタンク・台車・レインコート